「ぺイオニアの出金手数料って本当に安いの?」
そんなお悩みを解決します。
海外輸出での売上を日本円に換算する時に手数料が発生し、売上金が目減りしてしまいます。
ですので外貨を日本円に換金するときの手数料は低い方が手にする売上金が大きくなり、収入も多くなります。
調べた結果、ぺイオニアというサービスが手数料が安いと感じたけど、
「本当に安いの?」
「どれくらい安いの?」
という疑問を持った方も多いと思います。
そんなあなたの為に本記事ではPayPalとぺイオニアの出金手数料について比較していきます。
本記事の内容
ぺイオニアの評判
実際にぺイオニアを利用している生の声を聞いてみましょう!
ぺイオニアによる海外からの現金受け取り、相当手数料安く感じる。便利だな、これ。
— m.$.t.k. (@mk_sekibang) April 19, 2021
ぺイオニア ジャパンって所からお金振り込まれてるから何かと思ったら、エアビーの入金だ
エアビー名義の入金じゃないから、何だチミは状態だったわ— penchi (@DJ_Gamemaster) February 20, 2018
✅運気の強い人と一緒にいる
僕は物販業界にいて、ぺイオニアのVIPだ。普通では絶対にお会いできないようなハンパない人達と一緒に時間を過ごすことが出来ている。
周りには運気の強い人がたくさん。一度限りの人生だ。成長産業の上昇気流の風を感じ、運気の強い人たちから刺激を受けてみないか?
— のりノリ@YouTuber貿易家 (@nori_channel) July 12, 2020
eBayからPayoneer案内 そろそろ届くかも知れない
D社は銀行引き落としが可能ならば切り離した方がリスクヘッジになるかも知れないので問い合わせてみる pic.twitter.com/wVJwQjyAIP— Gon (@Gon92788781) May 6, 2021
eBayからPayoneer案内 そろそろ届くかも知れない
D社は銀行引き落としが可能ならば切り離した方がリスクヘッジになるかも知れないので問い合わせてみる pic.twitter.com/wVJwQjyAIP— Gon (@Gon92788781) May 6, 2021
手数料が安くなるという意見やebayセラーの方々が話題していることがわかりますね。
ebayとPayPalの連携もかなり近いような発言も見つけることが出来ました。
ただ、アカウント開設には審査があるようなのでebayセラーの方は早めに開設の申し込みをした方が良いかもしれません。
下記のリンクからアカウントを作成していただくと25ドルのプレゼント付きです。(1,000ドルの取引完了後)
PayPalの出金手数料
PayPalの出金手数料は個人アカウントとビジネスアカウントでは異なります。
本記事ではビジネスアカウントで、海外からの売上金を日本円に出金する為の手数料について解説します。
出金手数料
PayPalで外貨で受け取った売上を日本円に出金する手数料は売上金額によって異なります。
売上金額が大きいほど出金手数料も減額されていきます。
下記の表が出金手数料の一覧表です。
月間売上 | 手数料 |
30万円以下 | 4.1%+1件あたり40円 |
30〜100万円以下 | 3.9%+1件あたり40円 |
100〜1000万円以下 | 3.7%+1件あたり40円 |
1,000万円以上 | 3.4%+1件あたり40円 |
月間の売上が1,000万円以上というのはかなりの、少数派になるので現実的なところだと出金手数料は3.2%+1件あたり40円となります。
そして、PayPalで出金する時に必要な手数料はこれだけではありません。
上記の手数料に加えて為替手数料というが必要になります。
為替手数料
為替手数料は外貨を日本円に換算するときにかかる手数料です。
通貨によって必要になる為替手数料は異なりますが、主要な通貨は4%ですので為替手数料は4%と覚えておけば問題ないでしょう!
通貨 | 手数料 |
米ドル | +4.0% |
ユーロ | +4.0% |
オーストラリアドル | +4.0% |
タイバーツ | +4.0% |
カナダドル | +4.0% |
イギリスポンド | +4.0% |
より詳しい為替手数用はPayPalの公式H Pでご確認ください。
PayPalの手数料は以上2つのように海外輸出の売上金を日本円で受け取る為には、出金手数料と為替手数料の2つを支払うことになります。
1,000USドルの売上を日本円に換算すると出金手数料の4.1%+40円と為替手数料の4%が必要になります。 1,000USドルの8.1%ですので81ドル+40円。 1ドルが110円だった場合8,910円+40円の8,950円が引かれる計算になります。 1,000ドル=110,000円ー8,950円を引かれると101,050円になってしまいます。
かなり目減りしてしまうと感じるのは僕だけではないはずです。
ぺイオニアの手数料
続いてペイオニアで外貨を日本円に出金するときの手数料を確認してみましょう。
手数料 | 金額 |
出金手数料 | 0円 |
為替手数料 | 2%以下 |
ペイオニアの公式HPでは以上のように記載されています。
出金手数料が0円というのはかなり大きなメリットだと言えますね。
ペイパルだと出金手数料だけでも約4%必要になるところを、ぺイオニアでは手数料0円で出金することが出来ます。
4%じゃ100円では4円でお得な感じがしないという方もいるかもしれません。
しかし、出金する金額が100万円ならば4万円の差が出ることになり、毎月4万円収入が変わると考えると4%は馬鹿に出来ません。
ペイパルと比較するとかなり手数料が少ないのが一目瞭然ですね。
PayPalとぺイオニアの手数料比較
PayPalとぺイオニアでは出金手数料に大きな違いがあるとこはわかりましたね。
では僕の実際の画像をご覧ください。
まずはPayPalの出金金額をご覧ください。
5月7日の為替は1ドル=109円でした。
1,200ドルを日本円に出金しようとすると1ドル=105.73円で計算されています。
出金手数料は無料になっていて、為替手数料の4%分が引かれていて、日本円に直すと126,876円で出勤することが出来ました。
次にぺイオニアで1,200ドルを引き出した場合です。
2021年の5月5日の為替も1ドル=109円でした。
為替レートを見てみると1ドル=107.1825円で計算されています。
為替手数料の2%が引かれた金額になっていることがわかりますね。
日本円で出金すると128,619円になりました。
使っている決済手段が違うだけで出金額にこれほどの差が出てしまいます。
労力が同じなら出金手数料が低く、より多くの日本円にできるぺイオニアを利用したいですね。
PayPalとぺイオニアの手数料の比較まとめ
PayPalとぺイオニアの手数料の比較についてご紹介しました。
海外輸出で決算手段をPayPalかぺイオニアを選べるのであれば、絶対にペイオニアを選んで出金手数料で損しないようにしましょう。
ebayとの連携で出金手数料の割合がどうなるのかはまだ発表されていませんが、PayPalよりは低くなることが期待できます。
今のうちにebayのアカウントと一緒にペイオニアのアカウントも作っておきましょう!