本記事では、Amazon Echo (エコー)の第3世代を使った感想についてご紹介します。
「Amazon Echo (エコー)第3世代って何が出来るの?」
「他のシリーズとは何が違うの?」
そんな疑問を持っている方はぜひ最後までお読みください。
僕が実際に使ってみて、便利だった点や不便だった点についてご紹介しています。
意外な事が出来ないので、購入する前にお読みください。
スマートスピーカーの購入を検討している方の参考になります。
Echo (エコー) 第3世代の購入の2つのきっかけ
(画像はamazon公式HPから参照)
Echo (エコー) 第3世代の購入のきっかけは2つあります。
使っているスピーカーの調子が悪い
ゴーストレストランで使っているスピーカーの調子が悪かったので、Bluetoothで接続できるスピーカーを探したのが購入にきっかけでした。
大きくない店なので、そこまで音質にこだわりがなく程々に使えるスピーカーを探していた時に Amazon Echo (エコー)というスマートスピーカーを発見しました。
Amazon Echo (エコー)であれば、スピーカーとしてではなくスマートスピーカーとして使えるので、ゴーストレストランが終わった後にも利用価値が高いのではないかと思い購入しました。
セールで安く購入する事ができた
Amazon Echo (エコー)がセール中で安くなっていたというのも、購入の決めてでした。
通常価格はAmazonで11,980円です。
正直1万円を超えるので、買うのに躊躇していました。
果たして、1万円以上の価値はあるのか?
スピーカーとしての機能は他の1万円のスピーカーと比べてどうなのか?
Amazon Echo (エコー)もいくつか種類があるので、どの世代が良いのか?
悩んでいるうちに数日が経ちました。
すると、Amazonのセールが始まりAmazon Echo (エコー)も安くなっているのを発見しました。
これはお得だと思いすぐに「ポチり」ました。
結果8,480円で購入する事ができました。
Echo (エコー) 第3世代の到着
Amazon Echo (エコー)の代3世代が到着。
Amazonを利用しての購入なので3月30日に注文をして、翌日の3月31日には到着です。
さすがはAmazon。
ユーザーのニーズを最優先する企業です。
Echo (エコー) とは?
(画像はamazon公式HPから参照)
Amazon Echo (エコー)って何?という人も多いかもしれません。
Amazon Echo (エコー)とはAlexaというAIを搭載したスマートスピーカーです。
第3世代はAlexaのメリットをそのままに、第2世代から外観を大きく変え音質を向上させたモデルです。
互換性のあるデバイスと組み合わせてステレオサウンドを楽しんだり、各部屋のデバイスを同時に鳴らして家全体で楽しむ事ができます。
Echo (エコー) 第3世代でできる事
(画像はamazon公式HPから参照)
Amazon Echo (エコー)第3世代が出来る事について解説します。
スピーカー
Amazon Echo (エコー)第3世代はスピーカーとして使えます。
MacBookで流している音楽やYouTubeの音声、Amazon musicの音楽を鑑賞する事ができます。
アーティスト名、アルバム名、ジャンルを指定して音楽を再生することも可能です。
通話
Amazon Echo (エコー)第3世代は通話も可能です。
スマホのAlexaアプリやエコー対応のデバイスも持つ友人や家族とハンズフリーで通話する事ができます。
Amazon Echo (エコー)が家に複数台あれば、アナウンス機能を使って全ての部屋に音声メッセージを送ることもできます。
検索
Amazon Echo (エコー)では音声での検索が可能です。
「アレクサ、今日の天気は?」
と尋ねると、その日の天気を答えてくれます。
ニュース、や交通情報も全て音声で検索する事ができます。
テレビをつけて、ニュースを探す手間が省けます。
音声検索なので着替えながらや、髪の毛をセットしながら音声検索する事が出来るので
朝の時間を節約できます。
買い物
Amazon Echo (エコー)第3世代を使えば、Amazonでの買い物も簡単にできます。
Echo (エコー) 第3世代で出来ない事
Amazon Echo (エコー)第3世代を数ヶ月使ってみてできな事と言うか不便な事があったので追記します。(2020年8月13日)
Amazon Echo (エコー)第3世代を利用して出来なかったことは音楽が聞けなかったことです。
音楽が聴けなかったと言うと語弊があるかもしれません。
正確に言うと僕の好きな音楽が聴けなかった。と言うことです。
僕は1982年生まれの38歳です。
好きなアーティストはMr.Childrenとブランキージェットシティーです。
この2組のアーティストの楽曲はAmazon Echo (エコー)第3世代では聞く事が出来ません。
「アレクサ音楽かけて」
とお願いすると洋楽やおすすめ音楽を流してくれます。
しかし、「アレクサ、ミスチルかけて」と言うと、
「Mr.Childrenの楽曲はプライムミュージックにはありません。Amazonミュージックアンリミテッドに登録すれば楽曲を聞く事が出来ます。」
と言われ、似た様な音楽を流します。
ブランキージェットシティーでも同じです。
つまり、ミスチルとブランキーはAmazon Echo (エコー)第3世代で視聴することは出来ません。
スクリーン付きのEcho (エコー)であればYouTubeの再生でミスチルもブランキーも視聴する事ができるかもしれません。
スクリーン付きのEcho (エコー)を購入して試してみたいと思います。
Echo (エコー) 第3世代のセットアップ3つの手順
Amazon Echo (エコー)第3世代は非常に簡単です。
セットアップ手順は3つです。
以上の3ステップでセットアップは完了です。
Alexaのアプリをダウンロードした時にAmazonの情報と紐付けられている様なので、住所なども入力されている様です。
「今日の天気は?」と質問すると
「〇〇の天気は晴れです。」(〇〇は住んでいる地域)
と答えてくれます。
すごいと思う反面、怖いという様な気持ちになります。
Echo (エコー) シリーズの比較
Amazon Echo (エコー)シリーズを比較します。
多くの種類が発売されているので、使用目的によってどれが最適な商品か異なってきます。
必ず詳細を確認しましょう。
Echo Dots
Amazon Echo (エコー)シリーズで最も低価格です。
基本的な性能は備えているので、スマートスピーカー入門におすすめのシリーズです。
Echo Plus 第2世代
Echo Plusは対応家電とのセットアップが簡単にできます。
温度計センサーも内蔵しています。
Echo 第3世代
Echo Plusとサイズも重量も同じ製品です。
Echo Plusとの違いは家電の簡単セットアップが出来るか、出来ないかにあります。
それ以外の機能は一緒ですが、価格が6,000円ほど安くなっています。
スマート家電をお持ちでなければ、こちらがおすすめです。
Echo Studio
Echo Studioは置かれた部屋の状況によって音響の特性を分析して、最適な音楽を再生する微調整をしてくれます。
3D音楽を楽しむならEcho Studioがおすすめです。
Echo Show 5
Echo Show 5は5.5インチのスクリーン付きのスマートスピーカーです。
スクリーンがついた事によりビデオ通話も可能になりました。
価格が9,980円と言うのも魅力的です。
Echo Show 8
Echo Show 8は8インチのスクリーン付きのスマートスピーカーです。
スクリーンがある事で聞くだけでなく見る事も出来るので語学学習などにも利用できます。
Echo Show 第2世代
Echo Showは10.1インチのスクリーン付きのスマートスピーカーです。
プライムビデオなどを音声操作できます。
動画やニュース音楽、ビデオ通話も音声操作で。
レシピを見ながら料理するにも、音声操作が便利ですね。
AmazonEcho (エコー)シリーズの口コミ
Amazonエコーシリーズを実際に使っている人の生の声を見て見ましょう。
Amazon Echoの配置変更
・Amazon Echo 第2世代→リビングの奥と手前でステレオ設定
・Amazon Show 5→寝室
・Amazon Echo Flex→トイレとガレージ
・Amazon Echo Dot 第3世代→書斎と洗面所情報ダダ漏れやな(笑)
ガレージは外気温-20度以下になるけど、大丈夫かな(^◇^;)— パイセン (@miuchan) March 1, 2020
Amazon echo show 5
これまで第3世代のecho dotを使ってましたが、画面付きがあると言うので新しくしました。
小さいけどprime videoも見られるんですね。音も良くなってます。#amazon #amazonechoshow #amazonechoshow5 #smartspeaker #アマゾン #アマゾンエコーショー5 #スマートスピーカー pic.twitter.com/aloCkAhsKi— sthkzn (@sthkzn) January 9, 2020
Amazon Echo Dot 第3世代が999円で買えるキャンペーンが復活!【スマートスピーカー】 - 投資知識ゼロからの5万円株式投資
キャンペーン復活!#はてなブログ#amazonechodot https://t.co/mq1lWtLVwT
— 1級ノープランナー (@u3IyFaGzctshPJf) December 18, 2019
アマゾンエコー届いたー!!
音声認識ってこんなに進化してたの?アレクサが賢すぎて感動してます☺️せっかくだし、アレクサ対応の電球とかコンセントに変えてみようかな?
もうちょっと使ってみたらレビュー記事書こうと思ってます🙌🙌 pic.twitter.com/CiH87nr777
— ねるこ🏳️🌈ワーママ投資ブロガー (@neruko_toushi) December 12, 2019
印象的だったのが、セールの時はかなり安く販売している様です。
過去には1台買うともう1台ついてくる。と言うセールもあった様です。
Amazon Echo (エコー)シリーズはセールの時に購入するのが、かなりお得です。
AmazonEcho (エコー)シリーズの性能
AIの音声認識ってそこまで精度よくないでしょ?
と思われる方も多いかもしれません。
しかし、以下の動画を見て頂ければAmazon Echo (エコー)の音声認識が凄い事がお分かりになると思います。
Echo (エコー) 第3世代の感想
最後に僕の実際に使って見た感想をご紹介します。
まだ使い始めて数日ですが、中々面白いです。
結局ゴーストレストランではスピーカーが治ったので、使ってないのですが自分の部屋で使用しています。
基本的には仕事中の音楽の再生と朝起きてからの天気確認、ニュース確認くらいにしか使っていません。
「アレクサ、ただいま」
などと話しかけていると、だんだんとパーソナライズされていく様です。
昨日は話の流れから、歌い始めました。
一人暮らしで寂しい思いをしている場合には、話相手にも悪くないと思います。
セール中の購入が圧倒的にお得な様なので、購入する時はAmazonのセール中が良いです。
Amazonエコーを購入するならAmazonプライムに入会した方が楽しめます。