こんにちはナカイです。
今回はドキュメンタルの【神回】をご紹介します。
「ドキュメンタル」は、松本人志が企画・主演を務める、笑いをテーマにしたリアリティ番組です。
出演者たちは一室に閉じ込められ、制限時間内に笑わせ合いながら、最後まで笑わなかった者が賞金を獲得します。
この過酷でありながら爆笑を誘う番組は、数々の名シーンを生み出しました。
Amazonプライムのオリジナルコンテンツのドキュメンタルのシーズン1〜最新作まで視聴した僕が選ぶ、【神回】を3つご紹介します。
これからドキュメンタルを視聴しようと考えている方や、どれを視聴するべきなのか迷ってる方は参考にして頂けたら幸いです。
最後までお読みいただければ絶対に視聴するべきシーズンを知る事ができ、オススメする3つのシーズンだけ視聴しておけば、話のネタにも使えます。
本記事の内容
ドキュメンタルの【神回】はこの3つ
ただし、ネタバレもあるので、知りたくないという方はAmazonプライムに移動して直接視聴してくださいね!
最新のシーズン9はこちら。
-
ドキュメンタル【シーズン9】感想と見どころをエピソード事に紹介
続きを見る
ドキュメンタル【神回】ベスト3
今回、僕がご紹介する神回としてはテレビでは放送できないというものを基準に選んでいます。
Amazonプライムという限定された場所でこそできるコンテンツという意味で神回としてます。
ですので、面白いオススメとは別物だと思ってくださいね!
お笑い好きとしては是非とも視聴して欲しい3つのシーズンです。
3つの神回
- ドキュメンタル幻のシーズン
- ドキュメンタルシーズン3
- ドキュメンタルシーズン4
ドキュメンタル幻のシーズン
【神回】と言われたら、まずは幻のシーズンですね。
これを挙げずに【神回】は語れないのではないでしょうか?
何と言っても一度お蔵入りになっている作品です。
元々は2019年の冬に配信予定だったのですが、「あまりにも下品」だとAmazonの上層部に怒られ予定通りに配信されませんでした。
そんな幻のシーズンは2020年の9月にようやくAmazonプライムで配信される事になりました。
僕の正直な感想としてはそこまで下品ではないのではないかと思いますが、問題の場面は自粛されていて視聴出来ないように加工されているのでなんとも言えません。
2020年の11月現在ではまだ視聴可能ですが、一度はお蔵入りになった作品ですので今後配信が中止になる可能性も大いに有りますので、視聴していないという方はお早めにご覧ください。
幻のシーズンの感想や見どころについては下記の記事でご紹介しています。
-
ドキュメンタル【お蔵回になった幻のシーズン】の感想|とろサーモン久保田は一体何をしたのか?
続きを見る
ドキュメンタルシーズン3
シーズン3が【神回】と感じた方は僕と同じ感性かも知れませんね。
シーズン3が【神回】の理由はオードリー春日さんの下半身ネタです。
フットボールアワーの後藤さんに小さなカレーの食玩を渡され、「入れてみて?」と言われます。
それを春日さんは股間の皮の中に入れます。
「手を離してみて」
と言われ、春日さんが股間から手を話すと小さなカレーの食玩がゆ〜っくりとニュル〜と皮から出てきます。
その光景がモザイクはかかっているものの、映像として映し出されています。
とてもテレビではできないネタです。
笑いを追求して、相手を笑わせようと考えたらそんな事も出来るのです。
ただし、テレビでは絶対に放送できないのでシーズン3は【神回】だと言えます。
そんなシーズン3の感想や見どころは下記の記事でご紹介しています。
-
ドキュメンタル【シーズン3】の感想と見どころをエピソードごとに紹介
続きを見る
ドキュメンタルシーズン4
シーズン4が【神回】と言えるのでしょうか?
テレビで放送できない笑いという括りで言えば、紛れもなく【神回】と言えます。
シーズン4では放尿シーンがあるからです。(モザイクは有ります)
エピソード4の後半、安田大サーカスのクロちゃんが誰の金◯なら笑うのかという話題になり、スピードワゴン井戸田さんの金◯を見たいという流れに。
井戸田さんがパンツをおろし、金◯を露出。
しかし、金◯が出ただけでは笑うようなレベルの芸人さん達ではないので、雨上がり決死隊の宮迫さんが井戸田さんの金◯を触りに行きます。
中島みゆきさんの「空と君のあいだに」を口ずさみながら手の甲を使って、井戸田さんの金◯を刺激します。
「空〜と君とのあいだには〜今日も冷たい風がふく〜・・・僕は悪にでもなる〜」
と歌い終わったタイミングに合わせて、井戸田さんが放尿します。
テレビで放尿するシーン流せないですよね?
そういう意味でシーズン4は【神回】だと言えます。
シーズン4の感想や見どころについては下記の記事でご紹介しています。
-
ドキュメンタル【シーズン4】の感想と見どころをエピソードごとに紹介
続きを見る
僕の友人のドキュメンタルの【神回】ベスト3
僕の意見だけでは偏ってしますので、僕の友人に聞いたドキュメンタルの【神回】ベスト3もご紹介します。
第1位:シーズン4 エピソード4 - 「史上最大の笑いの波」
この回は、「ドキュメンタル」の歴史の中でも特に笑いの連鎖が止まらなかったエピソードです。
様々な仕掛けや即興のギャグが飛び交い、出演者全員が次々と笑いの罠にかかる展開は視聴者の腹筋を崩壊させました。
ハイライトシーン
ジミー大西が放った「オペラ歌手になりきり」の無茶ぶりから始まる一連のギャグ。
予測不能な展開が続き、笑いが絶えませんでした。
第2位:シーズン2 エピソード3 - 「伝説の1分間」
この回は、「ドキュメンタル」の中でも伝説と語り継がれる1分間が存在します。
その瞬間を引き起こしたのは、ハリウッドザコシショウの見事なモノマネ。
これが笑いの引き金となり、笑いの渦が一気に広がりました。
ハイライトシーン
ザコシショウが見せた「全力顔芸」。
これにより、他の出演者が次々と笑いの連鎖に巻き込まれるシーンは必見です。
第3位:シーズン5 エピソード2 - 「狂気の宴」
この回は、出演者たちが完全に壊れた回として有名です。
特に、極限状態に追い込まれた出演者たちが見せる狂気のパフォーマンスが見どころです。
ハイライトシーン
フジモンの「全力モノマネ」とその後の一連のリアクション。
笑いを堪え切れない出演者たちの苦しむ表情が印象的でした。
ドキュメンタル【神回】ベスト3のまとめ
僕が思うドキュメンタルの【神回】についてご紹介しました。
テレビ番組が面白くなくなったと言われる中で、テレビでは放送できないような笑いを作り配信するAmazonやダウンタウンの松本さんはやはり天才だと感じます。
テレビでは放送できないような下ネタだから面白いというわけではないですが、笑いの可能性を広げ方としてはまた一歩先に進んだという印象も感じます。
本編で松本さんもおっしゃっていますが、年末恒例の「笑ってはいけない・・・」は良い意味でも悪い意味でもエンタメ化してしまっています。
「ドキュメンタル」は毎シーズン、新たな笑いの伝説を生み出していますが、これらの【神回】は特に視聴者の心に残るものばかりです。
まさにルールなしの笑わせあいバトルロワイヤル!!
まだ見たことがない方や、再度笑いたい方は、ぜひこれらのエピソードをチェックしてみてください。
あなたのお気に入りの回がきっと見つかるはずです。
天才松本人志をもっと深く知るにはこちら。
その他のシーズンはこちら
- ドキュメンタル【シーズン2】の感想と見どころをエピソードごとに紹介
- ドキュメンタル【シーズン3】の感想と見どころをエピソードごとに紹介
- ドキュメンタル【シーズン4】の感想と見どころをエピソードごとに紹介
- ドキュメンタル【シーズン5】の感想と見どころをエピソードごとに紹介
- ドキュメンタル【シーズン6】の感想と見どころをエピソードごとに紹介
- ドキュメンタルシーズン7加藤(ザブングル)のは必要だったのか?
- ドキュメンタル【シーズン7】の感想と見どころをエピソードごとに紹介
- ドキュメンタル【シーズン8】の感想と見どころをエピソードごとに紹介
- ドキュメンタル【お蔵回になった幻のシーズン】の感想
- ドキュメンタル【シーズン9】感想と見どころをエピソード事に紹介