「イビザ島ってドラッグの島でしょ?」
「無理やり買わされたりしたら怖い」
そんな不安を取り除きます。
本記事では2019年に9月にイビザ島に旅行した経験からドラッグはどのように販売されているのか?
どこに気を鬱ければ安全に旅行できるのかについて解説しています。
本記事の内容
- ドラッグはどこで販売されている?
- 僕らが声をかけられた場所
- ドラッグを買わない為に気をつける事
イビザ島に旅行に行く方は、身を守る為にも最後までお読みください。
予め危険な場所を知ることで回避できますし、対策が出来ます。
ドラッグはどこで販売されている?
まず気になるのがドラッグがどこで売っているのか?
売っている所に近寄らなければ購入する事はないと思うかもしれませんが、ドラッグはお店で売っているとは限りません。
答えはこちらです。
道端で売っています。
「道端で売っています」というと誤解を産むかもしれません。
道端にペイズリー柄の赤い風呂敷を広げて、ドラッグを並べて
「安いよ〜安いよ〜」
と売っているわけではありません。
正確にいうと道端に立っている【売人】のような人が声をかけてきます。
「マリファナ〜、コカイン、◯☆❊%$&△#&$#◯・・・。」
僕は英語が聞き取れないので、初めの2つの単語しか聞き取れませんでした。
一緒にいた友達が言うには、どうもドラッグを売っているらしいです。
つまり、道を歩いていると普通に声をかけてきて、ドラッグを販売しているのです。
僕らが声をかけられた場所
上記の情報だけでは少し怖いですね。
「道を歩いているだけで、ドラッグを販売されるなんて怖すぎる」
「イビザ島、マジやばい」
と思ってしまうかもしれません。
僕らがイビザ島に滞在したのは期間は2泊3日です。
その間に声をかけられたのは2回です。
ここでは僕らが実際に声を掛けられた場所をご紹介。
場所と時間を知っておけば、そこに行かないように気をつける事が出来ます。
声を掛けられる確率も減ります。
言葉が分からなくても、興味本位で近づくと危険です。
その2つの場所はこちら。
- イビザタウンの中心街
- サン・アントニオのプロムナード
掘り下げてご紹介します。
イビザタウンの中心街
初めに声を掛けれたのが、深夜のイビザタウンのの中心街でした。
イビザ島についた初日の夜にホテルに荷物を置き、クラブ散策に出掛けた時に声を掛けられました。
おおよその場所は以下のGoogle マップをご覧ください。
ストリートビューにして貰えばわかりますが、飲食店などが立ち並びメインストリートのような場所です。
宿泊するホテルから、街中をクラブ散策している時に黒人のヒッピー風の格好した人に
「マリファナ、コカイン、◯☆❊%$&△#&$#◯・・・。」
と声をかけられました。
とは言っても、本当に声を掛けられただけです。
ヒッピー風の黒人は道端にただ立っていて、知人と話しているだけです。
その前を僕らが通ると、声を掛けられます。
近寄って来ることもないですし、無理やりに買わせようとする事もありません。
無視して通り過ぎれば、追っかけて来る事もありません。
歌舞伎町のキャッチよりしつこくありません。
東京の居酒屋の勧誘よりもあっさりとしてます。
無視しておけば、特になんの心配もありません。
時間は深夜の0時過ぎくらいです。
サン・アントニオのプロムナード
2度目に声を掛けられたのが、サン・アントニオの海沿いのプロムナード(遊歩道のような所)です。
イビザ島2日目の宿泊先から【世界一のサンセット】を見る為に、夕方に「カフェ・デル・マール」に向かっている最中でした。
こちらも道端で声を掛けられました。
詳しい場所はこちらです。
浅黒い長髪の40代くらいの細身の男性で、身なりは綺麗な感じでチワワの散歩をしていました。
その男性を僕と友人が追い抜かすように歩いて行くと後ろから声を掛けられます。
「マリファナ、コカイン、◯☆❊△%□$&△#&■$#●・・・。」
こちらでも同じように近づいて来る事もなく、道を遮られる事もありませんでした。
無視して歩いて行けば、追いかけてもこないです。
時間としては夕方の18時ごろです。
夕方と言っても9月上旬のイビザ島の18時ごろはまだかなり明るいです。
以上の2箇所がイビザ島で「ドラッグを買わないか?」と声を掛けられた場所です。
必ずしも同じ場所で声を掛けられるとは限りませんが、もしも同じ様な場所で声を掛けられ言葉が聞き取れなかった時は無視して大丈夫です。
クラブではどうなのか?
クラブの中ではどうなのか?
と言うのも気になる方もいるでしょう。
僕の経験から言うと。
クラブの中は特に危険はなし。
ネットなどを見ているとクラブ内が危ないとか書かれる事もありますが、実際にイビザ島のクラブに3時間ほど滞在しましたが、危険な要素は全くの皆無でした。
声を掛けられることすらなかったです。
友人と一緒に行って、途中で別々に行動して1人の時間もありましたが、それでも声を掛けられることはありませんでした。
クラブはそれなりに料金を払わないと入場できないので、それが良いフィルターになっているのだと思います。
と言うわけで入場料を払って楽しむクラブは危険ではないです。
イビザ島でクラブに行くなら入場料を払って楽しむ所の方が安全です。
どんなクラブがオススメなのかは下記の記事にまとめています。
ドラッグを買わない為に気をつける事
いかがでしたでしょうか?
イビザ島でドラッグを回避する【誰にでも出来るテクニック】について解説しました。
イビザ島でドラッグの危険があるかと言われれば、有ります。
売っている人がいて、その人とコンタクトが取れてしまう以上危険性は否めないです。
日本ではまずコンタクトが取れないので危険性はかなり低いです。
イビザ島でそんな危険を回避する方法があるので、このテクニックさえ覚えておいてください。
声を掛けられても無視
これで回避できます。
「それだけ?」
と思うかもしれませんが、先ほどもご紹介した様に無理やり買わせようとしたり、追いかけて来る事はありませんでした。
つまり、声を掛けられても無視をしていれば相手にされえません。
無料で出来ます。
誰にでも出来ます。
効果抜群です。
イビザ島にはドラッグ意外にも治安に気をつける事が有ります。
本記事でご紹介した様に道端でドラッグが売っているので、イビザ島の治安は日本よりは悪いと言えます。
危険な事はドラッグだけではありません。
スリや置き引きなどの犯罪も起こりえます。
そんな犯罪に巻き込まれな為にも下記の記事を一度目を通してみてください。
対策が打てれば事前に回避する事が出来ます。
その他の危険を回避する方法
>>>「イビザ島の治安で注意する3つの事」
いざと言う時の為にこちらを持っていくと、トラブルが起きた時にスムーズに対応できるので安心です。
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