「鎌倉駅から銭洗弁財天までどうやって行くの?」
「徒歩で行けるの?所要時間はどれくらいかかるの?」
そんな疑問を解決します。
鎌倉の銭洗弁財天に行きたいけど、駅からの道順が分からないという人も多いでしょう。
Googleマップを見たけど、イメージが出来ない。
そんなあなたはこの記事を最後までお読みください。
ここでは以下の5つの事について書いています。
本記事の内容
- 鎌倉駅から銭洗弁財天への道順を写真で解説
- 鎌倉駅から銭洗弁財天への所要時間
- 最も効果的な銭を洗う3つの手順は?
- いくら分銭を洗えば良いのか?
-
銭洗弁天へのアクセス方法のまとめ
順番に解説します。
こちらの記事を最後まで読んで頂ければ、ご利益のある参拝方法についても知る事ができます。
僕が実際に41日後に33.3倍になって来た参拝方法についても解説しています。
鎌倉駅から銭洗弁財天への道順を写真で解説
鎌倉駅に着きましたら、西口を目指します。
鎌倉駅西口を出ると、駅前はロータリーになっています。
このロータリーには人力車やタクシーが待ち構えているので、歩いて行くのが不安な方はこれら利用していもいいです。
鎌倉駅から銭洗弁財天まで、歩いて行くと約15分です。
夏の炎天下や、真冬の寒い時にはタクシーや人力車を使って銭洗弁財天へ行くことをおすすめします。
ロータリーに出たら駅を背にして、右側の歩道を歩いていきます。
少し歩くと「KINOKUNIYA」のある交差点に当たります。
その交差点を更に進んで行きます!
「KINOKUNIYA」を超えると、お洒落なスタバが見えます。
スタバを超えてさらに進んで行くと、トンネルが見えてきます。
このトンネルを通り抜けてさらに直進します。
さらに進んで行くと佐助一丁目という交差点にたどり着きます。
その交差点を右折します。
看板も出ています。
看板が見つからない場合は道を間違えている可能性があります。
佐助一丁目の交差点を右折すると、住宅街の中を進んで行きます。
途中の左側に「くずきり みのわ」という店があります。
この店は月、火、木、金、が定休日ですので空いている日の方が少ないようです。
むしろ、営業日を書くべきでは?
とツッコミを入れつつ先に進みます!!
突き当たりまで行き、左側に道なりに歩いてきます。
ここからは上り坂になっています。
結構急な坂道です。
100mくらい登ると、ようやく銭洗い弁財天に到着です!!
この鳥居を潜ると洞窟のようになっていてその洞窟を抜けると銭洗弁財天の境内になります。
銭洗弁天 いくら洗う?鎌倉駅から銭洗弁財天への所要時間
鎌倉駅から銭洗弁財天までの所要時間についてご紹介します。
鎌倉駅から銭洗弁財天まで歩いていくと約15分でたどり着きます。
タクシーで行く場合は約10分です。
徒歩で行く場合とタクシーを利用した場合で、5分しか違いが無いの?
と、疑問に思うかもしれません。
これには理由があります。
先ほどご紹介した「佐助一丁目の交差点」を右折した所からは道がかなり細くなっているからです。
車はギリギリすれ違えるかどうかの道幅です。
ですので、車がこの道を走る場合は必然的に低速運転せざるを得ません。
ですので、徒歩とタクシーでの所要時間にあまり差がありません。
初めて行く場合は、道に迷いやすいので、こちらの記事を見ながら行って頂ければ迷うことはありません。
銭洗弁天 いくら洗う?最も効果的な銭を洗う3つの手順
銭洗弁財天で最も効果的な銭に洗い方について解説します。
もっと効果的な銭洗いの手順は以下の3つです。
- 身をで清める
- 湧き水を使い銭を洗う
- 洗ったお金の水気をしっかりと拭く
こちらを最後まで読んで頂ければ、お金が何倍にもなって返ってきます。
実際、僕は41日後に33.3倍になって返ってきました。
これについては、希望があれば記事にします。
身体を水で清める
普通の神社のように水で手を洗いうがいをして、身体を清めます。
その時に僕はついでに、普段つけている水晶も洗い、浄化しています。
なんとなく水晶のパワーが蘇る気がします。
湧き水を使い銭を洗う
身体を水で清めたら、奥に進んでいきます。
すると、湧き水の横に小さなざるがたくさん置いております。
このザルに銭を入れて湧き水で洗うのですが、この時は僕は欲張って財布に入っていいたお札24,000円(1万円札2枚、1,000円札4枚)を入れました。
柄杓で湧き水をすくい、お札を洗います。
この時に最大のポイントがあります。
そのポイントはこちらです。
お礼を言いながら銭を洗います。
これはとある人に教わった引き寄せの法則なんです。
簡単にいうとお願いではなくて、お礼をいうとそれが現実になるというものです。
銭はしっかり裏側も洗ってくださいね。
ちなみに、初めて銭洗弁財天で参拝したのが、2017年8月頃です。
この時の参拝から2020年1月までに、願いが叶った月は三回ほどあります。
ですので、効果があるなと感じています。
洗ったお金の水気をしっかりと拭く
洗った銭はハンカチで水気をよく拭き取り財布に戻します。
その洗った銭はその後どうするのか?
他の方のブログを読むと、洗った銭はすぐに使った方がいいと書いてあるものがあったり、ずっと財布に入れておいた方がいいとバラバラです。
僕の場合は、24,000円も洗ったので当然そんなすぐに全部は使いませんでした。
洗った当日に使った金額は3,000円くらいだったと思います。
普段はクレジットカードで支払っているので、あまり現金では支払いをしないのでいつもに比べれば使った方だと思います。
とにかく洗った銭はハンカチを使いしっかりと水気をきって財布にしまってください。
銭洗弁天でいくら洗う?
銭を幾ら分洗えば良いのかは答えはありません。
結論から言うとあなたのお好みの金額で構いません。
しかし、個人的なオススメ金額は1万円以上です。
なぜ1万円以上なのか?
なぜなら、僕が1万円以下で銭を洗った事がないからです。
正確に言うと2万円以下でもないです。
僕が銭洗弁財天で洗った金額はこちらです。
- 初回:25,000円
- 2回目:30,000円
- 3回目:24,000円
- 4日目:33,000円
- 5日目:27,000円・・・。
と言う具合です。
毎回ご利益があるわけではないですが、ご利益があった場合は必ずお礼を伝えに再訪するしています。
銭洗弁財天に参拝する頻度は?
銭洗弁財天に参拝する頻度について解説します。
「どれくらいの頻度で行けばいいか分からない?」
そんな疑問をここでは解決します。
結論から言うと年に1回で十分です。
ただし、ご利益があった場合はお礼を伝えに再訪するべきです。
僕の場合、年に1回は必ず行くようにしています。
余裕があれば、季節ごとに行きたいと考えています。
また、ご利益があった場合はすぐに行くようにしているので毎回決まった時期に行くと言う訳ではありません。
例えば、2月に参拝して3月中にご利益があり20倍になって返って来たら、3月中もしくは4月には参拝に行きます。
その後は3〜4ヶ月程空けて夏の始まりの7月くらいに行くという頻度で参拝しています。
銭洗弁天でいくら洗う?のまとめ
鎌倉駅から銭洗弁天までのアクセス方法を解説しました。
写真付きで目印になるものを解説しているので、初めて銭洗い弁財天に行くときでも道に迷うことはありませんね。
この記事を見ながら、進んで見てください。
そして、参拝方法も実践してみてください。
「佐助一丁目の交差点」を右折してからは道が狭くなるので、徒歩で行く時も気をつけてください。
特に車がすれ違う時は、道幅に余裕がないので少し危ないです。
ヘッドフォンやイヤフォンをして徒歩で行くのは辞めましょう。
渋滞の原因になりかねません。
ご利益があった場合は、コメント頂けると嬉しいです。