こんにちは。
ナカイです。
今回はジップ ロックコンテナよりご飯を解凍するのにオススメの保存容器についてご紹介します。
ジップロックにご飯を入れて冷凍したことがあるという人も多いと思います。
しかし、いざ食べようと蓋を開けてレンジでチンしようとしたら、容器が破損して掃除をする羽目になったなんて経験をしたことがあると思います。
そんなあなたの為に今回はジップ ロックコンテナよりご飯を解凍するのにオススメの保存容器についてご紹介します。
こちらで紹介する保存容器を利用してご飯を冷凍すれば、食べる前に容器が破損してしまうという悩みを解決できますので、ぜひ最後までお読みください。
この保存容器を知らないと、ジップロックを破壊し続けて環境にもお財布にも優しくないです。
ご飯用ジップロックコンテナの3つの良いところ
ご飯用ジップロックコンテナの3つの良いところについてご紹介します。
すでに知っている方も多いかもしれませんが、再確認しておきましょう!
- 食品の鮮度を保てる:ジップロックコンテナは密閉性が高く、食品を酸素や水分から守ることができます。特に、ご飯のように水分が多く含まれる食品を保存する場合には、湿気を防いで鮮度を長く保つことができます。
- 持ち運びに便利:ジップロックコンテナは、軽量で丈夫なため、持ち運びに便利です。また、密閉性が高いため、中身がこぼれたり漏れたりする心配が少なく、持ち運びにも安心です。
- 使い捨てではない:ジップロックコンテナは、使い捨てではなく、何度も使うことができるため、環境にも優しいです。また、コンテナの形状やサイズが豊富で、お弁当やおかず、スナックなどの小分け保存にも使えるため、節約にも役立ちます。
ご飯用ジップロックコンテナの5つの改善点
ご飯用ジップロックコンテナの5つの改善点についてご紹介します。
改善点なんてあるの?
なんて思う方もいるかもしれませんが、「言われてみればそうだね。」ということもありますのでご確認ください。
- 耐久性の向上:ジップロックコンテナは、薄いプラスチック製のものが多いため、割れやすかったり、しばしば変形したりすることがあります。耐久性の向上によって、長期間使用できるようにすることが望まれます。
- 清潔性の向上:ジップロックコンテナは、再利用が可能なため、洗浄が必要です。しかし、形状が複雑で隅々まで洗いにくかったり、油分や色素が残りやすいなど、清潔性に課題があります。より使いやすく清潔に保ちやすい設計が求められます。
- サイズのバリエーションの拡充:ジップロックコンテナは、サイズが限られているため、多様な用途には対応しにくいことがあります。大容量のものや小さいもの、形状の違うものなど、用途に合わせたバリエーションが豊富に揃えられるよう改善することが望まれます。
- 環境への配慮:ジップロックコンテナは、プラスチック製品であり、廃棄後の処理が問題視されています。リサイクルが困難なプラスチックを使わず、再利用ができるように改善するなど、環境への配慮が求められます。
- 安全性の向上:ジップロックコンテナは、密閉性が高いため、中に入れた食品によっては発酵が進むことがあります。また、加熱には向かない場合があるため、より安全に使えるように改善することが望まれます。
ジップ ロックコンテナよりご飯を解凍するのにオススメの保存容器
ジップ ロックコンテナよりご飯を解凍するのにオススメの保存容器をご紹介します。
それは・・・。ズバリ・・・。
スタッシャーというシリコン保存容器です。
スタッシャーのメリットやデメリットについては下記の記事をご確認ください。
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スタッシャーであれば、ご飯用ジップロックコンテナの改善点をカバーしています。
シリコン素材ですので環境への配慮も考えられていますし、サイズやカラーのバリエーションが豊富でお洒落です。
ジップロックの容器にお昼ご飯を入れて会社に行くよりも、スタッシャーの容器にお弁当を入れたくなります。
そして何より蓋と別れていないことがポイントです。
ご飯用ジップロックコンテナを冷凍利用すると、蓋を外すときにどうしても割れる可能性が出てきてしまいます。
それに比べ、スタッシャーであればシリコン素材ですので、容器が破損する可能性が極めて低いです。
長い目で見ると、衛生的にも経済的にもスタッシャーの方がオススメと言えます。
ジップ ロックコンテナよりご飯を解凍するのにオススメの保存容器のまとめ
ジップ ロックコンテナよりご飯を解凍するのにオススメの保存容器についてご紹介しました。
ジップロックコンテナーの改善点を多くカバーしているスタッシャーがお勧めです。
スタッシャーが気になった方は下記の記事も合わせてご覧ください。
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スタッシャーのおすすめの使い方をサイズごとに解説|失敗しないサイズとタイプの選び方
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